環境に優しいローカルフード研究所(略称:環ロー研)は、北海道を拠点としながら、地域活性、環境負荷、食料生産などの世界規模課題への解決策を考え、提案する会社です。
世界的にも、そして国内においても、食料生産が「危機的な状況にある」と言われています。しかし、その危機を回避するにはどうすればいいのでしょうか? 消費者、生産者、企業、個人に求められているものは何なのでしょうか?
例えば、多くの市町村は「ゼロカーボン宣言」をし、自らが排出する温室効果ガスを何等かの形でリセットすることを目指しています。しかし、具体的に細かい戦略を持っているかというとそうではない場合も多いです。
環ロー研では、地域の人々の考え方、食料生産、気候、土地などを吟味し、その地域に合った形で、地域が活性化し、環境が守られ、食料が十分生産できるように活動します。地域の人々との意見交換会を主催したり、実際に研究・調査を行ったり、その結果をわかりやすく発信するのが我々の務めです。